見晴キャンプ場でソロキャンプ

うち。

2023年06月23日 19:42





 トレッキング、、、

トレッキングは、山歩きのこと。

登頂を目指すことを主な目的としている

登山に対し、トレッキングは特に山頂には

こだわらず、山の中を歩くことを

目的としている言葉。

ただし、結果的に行動の過程で、

山頂を通過することもある。

とウェキペディアにある。


いい。

登頂しない言い訳にちょうど良い。



などと思いながら 山を歩いてキャンプをしに

出掛けてみました。









 行先は 尾瀬 見晴キャンプ場。


美しい山々を見ながら歩けて、

木道が整備されているので歩きやすく

人気がある場所なだけに施設も充実している。


貧脚ハイカーな私には本当にちょうどよい。



鳩待峠登山口からアヤメ平を経由し尾瀬ヶ原へ

抜けるルートを選んでみました。









しばらく山の中を歩くと前方が

開けてきました。









 いや~ 素晴らしい。

本当はこういうところでキャンプが

したいんですがねぇぇ





















 素敵な景色を前に、すぐにザックを降ろして

お茶を飲む。

あまりにグダグダなハイキングに時間が

どんどん過ぎていく。


これもまたいい。















 ぐだぐだハイキングではありましたが、

目的地にようやく到着。


さてさて、どこに設営しようかしら。









 ここに決めた。

木陰でとても涼しく快適に過ごせそう。









 我が家。

ヘリテイジエスパースを、ちゃちゃっと設営。









 ほかのハイカーさんのテントはまばらで

今のところポツンと一軒家状態。




















 
 遅めの昼ごはん。

いや、休憩しまくりのここまでの行程でも

おにぎりや、パンなど結構

食べたんですけどね。


それでもお腹がすくのです。









 食後のコーヒーを済ませたら、

ちょっとぶらぶらとしてきますかね。















 夕方になるにつれ、どんどんと

到着されるハイカーさん。

賑わってきましたね~















 さて、明るいうちに寝床の整備をして

おきますか。

ザックは荷物をすべて取り出し足元の

マット代わりに、


頭は枕を膨らませて、、、


 着替えを詰めたスタッフバックでも

いいのかもしれませんが、

やっぱり枕のほうが熟睡できるような

気がするんですよね~

慣れればいいのでしょうけど、まだまだな僕。



それにしても、テントの中は

いつもごちゃごちゃ、、、





















 そして夕飯。

ご飯を炊いて、、、いや、茹でて。

自宅にあったレトルトカレーと、

同じくレトルトのおかずで、、、


このカレー、 とんでもなく辛かった。

食事中に水を汲みに行く始末。


まいったね。


箱から出されてパックの状態だったから

何物かわからなかった、、、、反省。



 その後、キャンプ場の受付でもある燧小屋で

ビールを調達して、、、


最高の時間です。



そして20:00過ぎには夢の中なのでした。










 朝、ちょっと冷えましたが

ダウンジャケットとダウンのシュラフで

ぬくぬく。


もう少し寝ていたかったのですが、

やはりキャンプは早起きしないと、

損をした気分になってしまいますからね。
















 散歩から帰ったら、朝ごはん。

お茶漬けをさらさらっとかき込んで、

夜露に濡れたテントもそのまま撤収。



とっとと出発です。





















 尾瀬沼のほとりを歩き、

最後は緑の洪水を楽しんだら

今回のキャンプもおしまいです。



もう一泊できればよかったな~




とっても楽しい2日間でした。




こちらは山行記録です。

よかったらご覧になってください。




キャンプは楽しい。


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