ヲッサン達が焚き火を囲む会
年を越してしまった。
例年は12月に開催されていた、
ヲッサン達が焚き火を囲む会
(そんな名前ではないのだけれど、、、)。
駐車場からバックパックを背負って
少しだけ歩く。
するとそこには、ここは本当にキャンプ場
なの??と思ってしまうような
野営感満載の場所がある。
到着してまずやる事、それはタープを
張るためのポールとペグを作る事、、、
いやいや、
その前にやることが有るでしょう~
一番大事な、コレ。
乾杯!!
プファ~ かぁぁぁ 旨い。
幕を張る場所を探す。
平らな場所で石や木の根が埋まっていない
そんな場所を探すにはやはり寝転んでみないと
分からない。
あ~ 空が綺麗だなぁぁぁ
今日は焚き火タープ。
ルーケンピネンを張る。
ちょうどよいポールも見つかったし、
ペグも削った。
友人の一人は同じルーケンピネン。
お互いちょっと間合いを間違えて
手をつなぐように設営、、、
こっぱずかしい、、、
もう一人の友人は
ポーランド軍ポンチョテント。
やはりこのような場所にはベストマッチ
だと改めて思った。
例年、この会にはドレスコードがあった。
軍幕で寝ることと、ガスバーナー禁止。
それはそれでとても面白かった。
各自、普段のキャンプでいつも
そのスタイルなわけではない。
ガスバーナーも使うし、石油ストーブも
使うこともある。
やりたい時に、やりたい事を、、、
そんな人たちなのである。
そこで、今回は個々に好きなようにやろう、
と言うことになっていたが、
やはり場所が決まればスタイルも決まるか、、、
全員が大きな焚き火で過ごすつもり
だったらしい。
いいね。
飲んで、薪を作って、飲んで、語り合って、、、
あっという間に時間が過ぎていく。
夜、焚き火から離れるととんでもなく
寒かった。
焚き火にあたっていても背中は寒いが。
もはやビールはすすまない。
ただ並べておいただけで、夏だったら最高
と思えるぐらいにキンキンに冷えているのに。
今度は、大きな幕にストーブを入れて
ヌクヌクキャンプをしようという話で
落ち着いた。
毎回、そんなことを言っているような
気もするが。
朝。
気が付けば AM7:00をまわっている。
オープンタープでも風がなかったおかげで
爆睡できた。
気持ちよくって起きたくない。
が、お腹も減ったし朝ごはんの為に火を
起こすか、、、
なんとかヌクヌクシュラフから
抜け出すのであった。
キャンプは楽しい。
今までご一緒させていただいた数々のキャンプ、どれも最高に楽しかったです。
本当にありがとうございました。
この記事へのコメント
二人をみてタープにすれば良かったなぁって思いましたが寝るときはフルクローズするとやっぱり寒さが違うって(笑)重くてもポーランドで良かったなと(*^^*)
また来年やりましょう~
また来年やりましょう~
Tomoさん
お世話様でした~
次は僕もポーランドかな
あれはやっぱり心地いいですよね
また、よろしくです
お世話様でした~
次は僕もポーランドかな
あれはやっぱり心地いいですよね
また、よろしくです